パワーエレクトロニクスEMC規格対応WG

狙い

パワーエレクトロニクス機器に対するEMC規格動向を確認し、EMC評価にいち早く対応できるよう情報の共有、検証を行います。

活動状況

活動開始:   2016年度より開始
活動頻度:   年約7回(検討会議、合同実験)
開催場所:   検討会議:DKビル(旧電子会館)、メンバー企業の会議室
        合同実験:メンバー企業の試験施設
参加メンバー: 14名(2019年度)

活動成果

1.パワーエレクトロニクス機器に対するEMC規格動向を調査
  ・CHAdeMO規格、CISPR11規格で適用されるパワーコンディショナの試験内容を調査、共有
  ・審議中の規格動向を調査、情報共有(IEC62920、CISPR11非接触充電)
2.パワーコンディショナの伝導エミッション測定で評価結果に測定系が及ぼす影響を検証
  ・GCPCの伝導エミッション測定系における、EUT からみたDC側とAC 側のコモンモード経路
  インピーダンスを明確化
  ・検証実験により共振周波数がシミュレーションや計算式で予測可能であることを確認
  ・一般社団法人日本電機工業会(JEMA)とのパワーエレクトロニクスジョイントWGの開催
3.雷サージ試験におけるチョークコイルの影響調査
  ・CDN内のチョークコイルL値がサージ波形に与える影響は小さいことを確認
  ・直接印加法においてラインに挿入するデカップリングチョークコイルのL値が波形に与える影響が
  大きいことを確認

2019年度の活動計画

活動内容:・パワーコンディショナの評価において測定系が及ぼす影響を検証(継続)
     ・雷サージ試験における実負荷による共振トラブル等の影響を検証
計  画:定例会議:4月、6月、9月、12月
     8月初: 雷サージ試験
     8月末: IEC61000-4-3 検証実験(Ⅱ)
     9月初: JEMAとの合同実験
     11月中: JEMAとの合同成果発表会 
     1月~3月: 実験結果のまとめ