EMCアジア圏規格 調査出版WG
狙い
韓国を中心に、アジア圏のEMC規格動向を調査し、最新情報の共有を図ると共に、規格の翻訳出版で業界に貢献します。
活動状況
活動開始: 2013年度より開始
活動頻度: 年間約5回の会議を実施
開催場所: DKビル(旧電子会館)
参加メンバー: 9名(2020年度)
活動成果
1.変化の激しい韓国規格(KCマーク)の翻訳出版
・告示2014-8号電磁波障害防止基準(エミッション基準)
・告示2014-9号電磁波保護基準(イミュニティ基準)
・告示2014-12号放送通信機資材等の適合性評価に関する告示
・告示2014-18号電磁波障害防止基準(エミッション基準)
・告示2014-19号電磁波保護基準(イミュニティ基準)
・告示2015-4号放送通信機資材等の適合性評価に関する告示
・告示2017-14号送通信機資材等の適合性評価に関する告示
2.最新規格動向の調査、情報共有
・韓国現地調査の実施:規制・規格の運用実態を調査
(セミナを開催し情報発信)
・ベトナム現地調査の実施:規制・規格の運用実態を調査
・その他の国々のEMC規格情報の調査、共有
ベトナム、マレーシア、インドネシア、タイ、インド、中国、台湾
2020年度の活動計画
活動内容: 韓国、中国、東南アジア、湾岸諸国のEMC規格動向を調査、最新情報を共有
計 画: 定例会議:5月、7月、10月、12月、2月
5月~10月:課題国現地調査の検討・準備
11月:現地調査
12月~2月:調査総括、発表
アーカイブ(会員限定)
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